創業期
sitescopeの成り立ち
2000年前半、多くのIT企業からブログサービスが提供されると、個人がメディアを持って手軽に情報発信を行うようになりました。まさに、企業・個人のデジタルメディア活用の黎明期。この頃は、ブログをきっかけとした起業家が現れるなど、時代の転換期でもありました。
久納(sitescope代表取締役)は、このメディアとしてのブログの可能性とオンライントレードの普及の波に可能性を感じ、著名な個人投資家やデイトレーダーたちが集まり出資し、デイトレーダー同士をつなげるオンラインサービス『とれまが』開発をきっかけに、2006年に会社設立。