ABOUT US COMPANY OUTLINE 会社概要・沿革

会社概要・沿革

会社概要 COMPANY OUTLINE

会社名
株式会社サイトスコープ
英文名
sitescope co.,ltd.
本社

〒450-0001
名古屋市中村区那古野1−47−1 名古屋国際センタービル24階

TEL:052-581-6860  FAX:052-581-6850

TEL:052-581-6860
東京本社

〒100-0011
東京都千代田区内幸町2-1-6 日比谷パークフロント19階

設立
2006年1月23日
資本金
70,000,000円(2023年4月現在)
資本準備金
30,000,000円
主要株主
久納英明
株式会社カレイドスコープ
株式会社インタースペース【東証スタンダード2122】
株式会社ピアラ【東証プライム7044】
社員及び個人投資家
事業内容
DX事業(ソリューション、デジタルマーケティング)
事業資格
届出電気通信事業者 C-31-02033
労働者派遣事業 派23-303772
取引銀行
三菱UFJ銀行 栄町支店
みずほ銀行 名古屋駅前支店
名古屋銀行 名古屋駅前支店
加盟団体
EO TOKYO WEST
EO NAGOYA
法務顧問
中川法律経営事務所 中川真吾

アクセス ACCESS

本社

名古屋市中村区那古野1−47−1
名古屋国際センタービル24階

  • 地下鉄桜通線「国際センター」駅 2番出口直結
  • JR・地下鉄「名古屋」駅ユニモール地下街直結徒歩10分

東京本社

東京都千代田区内幸町2-1-6
日比谷パークフロント19階

  • 都営地下鉄 三田線 内幸町駅(4a出口)直結
  • 東京メトロ 千代田線・日比谷線・丸ノ内線 霞ヶ関駅(C4出口)直結
  • 東京メトロ 銀座線 虎ノ門駅(10番出口)徒歩5分
  • 各線 新橋駅(日比谷出口) 徒歩9分

沿革 HISTORY

創業期

sitescopeの成り立ち

2000年前半、多くのIT企業からブログサービスが提供されると、個人がメディアを持って手軽に情報発信を行うようになりました。まさに、企業・個人のデジタルメディア活用の黎明期。この頃は、ブログをきっかけとした起業家が現れるなど、時代の転換期でもありました。
久納(sitescope代表取締役)は、このメディアとしてのブログの可能性とオンライントレードの普及の波に可能性を感じ、著名な個人投資家やデイトレーダーたちが集まり出資し、デイトレーダー同士をつなげるオンラインサービス『とれまが』開発をきっかけに、2006年に会社設立。

2006年〜2010年

とれまが、IR Times、自社サービスの開発

『とれまが』では、デジタルメディアを通して、株式投資に興味のあるユーザーが有益な情報を得る場を提供し、コミュニケーションを取り合うことができる場も提供していました。
当時、DXという言葉はありませんでしたが、こうしたメディア運営や取引ツールの開発、取引所や証券会社の商品開発やマーケティング支援などを行い、金融系のDXにいち早く取り組んでいました。その結果、「デイトレード」の一般普及を大きく推進することができました。
『とれまが』の運営では、投資家とのリレーションを深める一方で、企業と株式市場とのつながりにも目を向けることとなります。そこで生まれたサービスが、上場企業と個人投資家をつなげる動画配信サービス『IR Times』でした。

『とれまが』、『IR Times』をはじめ、多くの自社サービスやメディアを開発、立ち上げてきたことで、システム開発のノウハウが蓄積されていました。
自社メディアの運営を行う広告業者でありながら、システム開発にも豊富な実績があるというのは当時でも珍しく、この特徴は現在のsitescopeにおいても大きな強みとなっています。

2010年〜2012年

国内初の先駆的なサービスをローンチ、成長を目指す

国内初のライフタイムコミッションASPの提供を開始。
FX口座開設、保険、ウォーターサーバーなど継続課金型の事業にとって画期的なサービスで、その当時から先駆的なデジタルマーケティングを提供していました。
同時に、蓄積したシステム開発のノウハウを活用し、受託開発の需要にも広く応えていくことになります。

2013年〜2017年

アフィリエイト広告を中心にデジタルマーケティング分野での事業成長、システム開発でも着々と実績を積む

ライフタイムコミッションASPは、一般的のアフィリエイト広告も扱えるように機能拡充し、ASP『ADVack®』としてローンチ。デジタルマーケティング分野におけるDX支援をさらに充実させていきす。
また、システム開発については、基幹システムの開発開発、新規サービスの立ち上げ支援などを多く経験。
さらに、製造業の多い東海エリアでは、FA/IoTに関するシステムの設計・開発で数多くの実績を詰み、システム開発の面からも、お客様企業のDX導入支援を行っていました。

2018年

ADViss®やADVel l®、Kenshooなどを提供開始、より包括的なデジタルマーケティング支援ができる会社へ。システム開発は、それぞれのソリューションをつなぐ役割を担うように。

自社メディアの運営、成果報酬型広告で培ったデジタルマーケティングの経験を活かし、運用型広告の運用代行サービス『ADViss®』の提供を開始。
さらに、世界で最も使われていたPPC広告のAI自動最適化ツール『Kenshoo(現Skai)』と業務提携、中部エリアでの独占代理店となりました。
より高度で効果的な、世界レベルの広告運用ができるようになったことで、デジタルマーケティングの領域においても唯一無二の支援ができる企業となっていきます。

2019年

デジタルマーケティングではトレンドをしっかりと掴んだサービス提供を行い、システム開発では最先端技術を積極採用

より多くのお客様ニーズにお答えするために、コールトラッキング(電話効果測定)『ADVell®』のサービス提供を開始。
『ADVell®』は、成果報酬型の『ADVack®』、運用型の『ADViss®』と連携することで、今まで以上に正確な計測と、効果的な広告運用に一役買うものとなりました。

また、システム開発においては、先進的なAI開発、クロスプラットフォームアプリの開発、パブリッククラウドを活用した基盤の構築など、この当時のトレンド、先端の技術に関わる開発を続けていました。

2023年

デジタルマーケティングとソリューションを黒衣のように寄り添い支える伴走型DX「KUROKO DX®」誕生

創業以来、デジタルマーケティングとシステム開発の両軸で、お客様のDX導入支援を行ってまいりましたが、より多くのお客様に私たちの存在を知ってただこうと、これら両軸をひとつに統合、DX事業のブランド『KUROKO DX®』を立ち上げることにしました。
DX事業者として、『KUROKO DX®』のサービスをより多くのお客様に提供し、皆様が本業に集中できるような環境を整えるために、お客様のDX支援に尽力いたします。