入社後最低でも半年ほどは、お仕事全体の流れ、サイトスコープと社会（お客様など）とのつながりを知っていただく期間としています。電話やメールでお客様へ自社の魅力をご案内したり、お客様からの課題を伺ったりすることで、サイトスコープのサービスがどんなお客様に利用されているのか、具体的に知ることができる貴重な機会にもなります。
顧客に寄り添う黒衣のようにサポートしていく「KUROKO DX®」サービスを提供しているサイトスコープにとって、デジタルマーケティングの施策であっても、システム開発であっても、お客様やユーザーを解像度高く理解していくことは重要と考えているからです。
この期間中は、リレーション事業部のお仕事をしながら、将来のキャリアについてゆっくり考えていただけるようになっており、他事業部との関わりも多いリレーション事業部から、客観的に他事業部・職種の業務内容を見ることができます。

リレーション事業部を含む４つの事業部の中で、キャリアステップが可能です。
もともと興味のあった事業部に異動するケースもあれば、リレーション事業部への関心が高まってそのまま営業職に就く人もいます。
事業部への異動は、事業部側からの推薦や、必要な資格、条件をクリアすることが条件となっています。

各事業部で経験を積み、後輩もできてくる時期。係長などの管理職というキャリア選択も出てきます。
一方で、一つの実務経験積んだ後、他事業部へジョブローテーションをするケースもあります。自身のキャリアにシナジー効果を考える人にとって、様々な経験が積めるようになっています。

管理職となり、部下のマネジメントや部署の運営を経験していくことになります。
任される仕事の領域も深く、広くなり、これまで以上にやりがいが感じられるはずです。