2014/06/13

LTVアフィリエイトサービス「アドバック」にセルフバック機能が実装 – メディアを保有していなくてもアドバックの利用が可能に

2010年より日本初のLTVアフィリエイトサービス(旧:ライフタイムコミッションサービス)を提供する株式会社サイトスコープ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:久納英明)は、この度2014年6月9日より、LTVアフィリエイト「アドバック( https://advack.net )」にセルフバック機能(自己アフィリエイト機能)を実装いたしました。

セルフバック機能の実装に伴い、メディア(ブログ・ウェブサイト・SNSマイページ)を保有されている方以外にも、気軽にご登録いただけるようになりました。自己アフィリエイトによる商品購入や、サービス利用を行うことで、通常価格よりもお得にお買い物していただくことが可能となっております。

■LTVアフィリエイトとは
LTV=ライフタイムバリュー(顧客生涯価値)の略称で、アドバックはライフタイムバリューに対応したASPとなります。
LTVは欧米などのネット先進国で広がりを見せている広告モデルとなり、メディアが広告掲載をして顧客を呼び込み、顧客によるアクション(成果)が発生すると、広告報酬が受け取れるといった、所謂アフィリエイトに類似しておりますが、アフィリエイトが単発の広告報酬が発生する広告モデルに対してライフタイムバリューは、送客した顧客の購買毎に広告報酬が発生する仕組みとなっております。

■「アドバック」とは
ライフタイムバリューに対応したASPサービスで、費用対効果の高い広告配信、優れた広告収益を実現する次世代の広告モデルとなります。
2012年末までは、ライフタイムバリュー型の広告のみ取り扱っておりましたが、2013年以降は、通常のアフィリエイト型の広告にも対応し、広告主はライフタイムバリューとアフィリエイトの両軸での広告展開が可能となっており、また広告をご掲載される側も、メディアの特性に合った広告モデルを選択してご掲載いただくことが可能となっております。

・クライアント側メリット
完全売上連動型の広告モデルのため、広告費だけが流出するリスクを抑えた広告展開が可能となっています。
・メディア側メリット
一度送客したユーザーによる、その後に発生した売上に関しても広告報酬が発生するため、ストック型ビジネスが実現されます。